キャンバス(習い事)

 

障害児通所支援事業の1つで、障害児通所支援受給者証をお持ちの方にご利用いただくサービスです。

画一的なプログラムに沿った内容ではなく、お子様1人1人に合わせた支援内容を検討しています。

講師の先生方に教えていただきながら、身につけることや考えることを目的としています。

なかなか一般的な習い事のお教室には入れない方、単なる技術指導ではなく本人に合った丁寧な関りを希望される方におススメです。

 

習い事 

プログラム 内容
運動教室
(月曜日)

スポーツ科学を学んでいるスタッフがお子様の年齢や発達段階に合わせて運動プログラムを実施しています。小さい子・大きい子の2グループに分かれて、体力や持久力を付けながら、力の入れ方・抜き方の練習や、バランス感覚を養う活動にも取り組みます。

書道
(火曜日)

講師の先生にご指導頂き、毛筆・硬筆に取り組んでいます。ひらがなが書けるお子様のみです。夏と冬には学校に提出できる作品を書いています。お子さまによっては下野書道展への出品を目指して課題に取り組みます。

プール
(水曜日・金曜日)

講師の先生にご指導頂きながら、水遊びではなく、泳ぎの指導を行っています。顔を水につける練習からバタフライまで、お子様のレベルに応じて指導します。

造形
(木曜日)

講師の先生をお迎えして、毎週様々な素材や技法に触れながら感性の引き出しを増やしていきます。手先を楽しく使いながら材料とあそび、自分のイメージを形にしていきます。過程を楽しむことを大切に、その子に合わせてゆったりと作り上げていきます。